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結納を取り交わすことは、法的な婚約のあかし

「結納」は、婚姻関係を結ぶ両家がいっしょに飲食をするときの酒肴を「結いのもの」といい、それがなまったものといわれています。それがしだいに嫁入りじたくをするためのお金を贈るようになり、現在は、縁起物の結納品を交換する儀式に変わってきました。これを行うことは、婚約を単なる約束ではなく。法的な拘束力をもつ契約とみなされることになります。結納飾りには、9品目、7品目、5品目、3品目などがあります。目録、長喫斗(あわびののし)、金包(結納金)、末広(扇)、友志良賀(麻糸)までが5品目で、こんぶ、するめかっおぶし子生婦、寿留女をつけて7品目、勝男武士、家内喜多留(酒を入れる樽)を加えて9品目です。覚えておきましょう。

観劇はマナー違反

西欧の生活の中では、日頃お世話になっている人に自分のワイフを紹介するのが、ある種のステイタスです。当然妻には、そのような場にふさわしい女性になってほしいという願望があります。こうして早い時期からそのような経験をしている欧米人と日本人は大きく異なるわけですから、どうしてもパーティーのマナーについても、考え方の違いが出てきてしまうのでしょう。国によって事情はいろいろですが、男女ペアでないと入れない場所があるかどうかによっても、意識はかなり違うのかもしれません。たとえば、ヨーロッパのオペラハウスは、正装でないと入れませんし、正装でなければ入れないところに男性どうしで行くことはタブーとなっています。女性どうしは許されるのですが、男性が五人くらいで行っても、入場できないことがあります。つまり、男性だけの観劇はマナー違反なのです。

社内パーティーの服装

社内パーティーは、二つのタイプに分けられます。まず、クリスマスパーティー、新年会、忘年会など社員の親睦を目的とするタイプ。もう一つは、新入社員歓迎パーティー、創立記念パーティー、新社屋落成記念パーティーなど、業務上の節目で開くタイプです。このように考えると、前者のパーティーは多少ドレスアップしてもかまわないということ。とはいっても、結婚披露宴に着ていくような派手なドレスでは場違いとなります。ドレスアップするなら、自分の持っているワードローブの中で華やかそうなものぐらいが基準。女性の場合なら、ワンピースか、スーツの場合はブラウスをいつもより派手めにしたり、アクセサリーを上手に使ったりして華やかさを演出します。ただし、肌があまり露出する洋服は避けましょう。特に1年目はあまり目立たずに周りを見て、先輩たちに合わせていくくらいがいいでしょう。